2016年2月1日月曜日

ダイエットの停滞期に突入しました | 解説と対処法について



どうやらダイエットの停滞期に突入したようです。
するすると減っていた体重が下げ止まり、動かなくなってしまいました。
これはマズイと思いお酒断ちしましたが、減る様子はありません。

とっても悲しいし、ヘコみます。
でもここでヤケになって食べてしまったり、やり方を変えたりするとダメなんだそうです。



停滞期というのは、人間の体の機能によって引き起こされるものです。
大昔、人間の命を奪っていたのは飢餓です。
今の飽食の時代の中にあっては忘れがちですが、そういう時代のほうが長く続いたのが人間という種族です。
そのため、食物摂取量がいきなり減ると、体が飢餓に備えて省エネモードになるのです。



省エネモードなので、ちょっと食べるだけでカロリーは足りますし、いっぱい食べたらすぐさま体は貯めこみます。
結果、ダイエットを続けても減らず、ちょっと多めに食べると極端に増えます。
これがダイエットの停滞期なんですね。

停滞期が始まるのはダイエットを始めて1~2カ月、もしくは体重がマイナス5パーセントになった場合が多いと言われています。
また、平均して2週間から1カ月続くと言われています。



わたしがカロリサイズ(アプリ)でカロリー制限をし始めてちょうど2カ月で、体重もマイナス2.3キロと、ちょうどマイナス5パーセントなんです。
典型的な停滞期です。
対処法としては、我慢してそのままダイエットを続けていくというのが一番いいようです。

ここでヤケ食いすると省エネモードの体が必要以上にエネルギーを貯めこんでしまい、体重が増えます。
これがリバウンドです。

また、危機感にかられて単品ダイエットなどの極端な方法に走ってしまうと、余計に停滞期が延びてしまいます。

なので、ここはぐっと我慢して今までと同じダイエットを続けるべきです。
停滞期が来たということは、ダイエットが進んでいるということ。
2週間~1ヵ月もすればまた体重が減り始めるそうなので、今まで通りカロリー制限を続けていきたいと思います。


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