前回の記事（肌の赤み・色ムラは治る | 肌断食4カ月でOK）でも書きましたが、宇津木式を始める前、わたしは赤みや色ムラに悩まされていました。
色ムラってイヤですよね。
白くつるんとした肌の子に憧れていました。
そして、「わたしはオイリーでニキビでくすみだからあんなふうには絶対になれないんだ」とあきらめていました。
でも肌断食をして、色ムラが改善してきたのです。
まだ完治はしていないですが、肌がワントーンアップしました。
これは、クレンジングや化粧品をぬるのをやめることによって、皮膚が回復し、ぶ厚くなったおかげだと思います。
皮膚が傷ついてうすくなると、血管や筋肉が透けて、赤黒く見えてしまうんです。
赤みや色ムラは、美容に熱心な人ほど発生しやすいそうです。
とくちょうとして 、メイクしている時は美しい肌なのに、オフすると赤くガサガサ…といった感じです。
これは、化粧品による刺激とW洗顔による刺激で炎症を起こしているのです。
そのため皮膚がうすくなってしまうのです。
エステやパック、マッサージなどもその原因です。
宇津木本によると、赤みや色ムラは肌断食によって3～4カ月ほどで落ちつくそうです。
「 予防効果 ★★★ 改善度★★★ 」
と、予防・改善効果も最大の星3つ。
これはわたしも実感しています。
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