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昨日「宇津木式スキンケア辞典 化粧品をやめると、肌はよみがえる」（宇津木隆一著）を買ってきました(*'▽')
基本的に、やり方は理論などは、湯シャン本を含めた前著3作と書いてあることは同じです。
ただ大きく違う点は、実践者からのQ&Aがまとめられていました。
モサや皮ムケなどに対する答え（というかアドバイス）も書かれているので、これらに悩んでいる方にはおすすめです。
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読んでいて参考になったことを簡単にまとめます↓
- 15分以下の外出では、日焼け止めを塗らない
- 1日5～10分は日の光を浴びないと、骨粗しょう症になって、余計シワたるみが目立つ
- 37度以上のお湯の洗浄力はせっけんに匹敵するから、ぬるま水で洗うようにする
- 角栓や皮ムケはとにかく耐えるしかない（マラセチア感染の場合は皮膚科へ）
- 正常になるまで平均2～3年かかる（個人差あり）
- リップクリーム代わりにはワセリンがいいけれど、ベタベタ塗らない
- 特別な日（ハレの日）以外はとにかくノーファンデ推奨
- ニキビ跡は治りにくい
うーん、わたしとしてはやはり一番最後の「ニキビ跡は治りにくい」というのにがっかりしてしまいます…。
あと、3の「ぬるま水で洗う」というのはまだ肌寒い今の時期は苦しいですけれど、何とか実践したいなと思います。
お湯って結構うるおいを洗い流してしまうということです。
専門的な知識が結構書かれているのですが、前著3作を読んでいたので、すんなりと頭に入ってきました。
基本的に言っていることは同じですが、同じことの説明でも、違う角度から書かれていたりするので、理解が深まっていいと思います。
なんにせよ、本を読んでまた勇気づけられた気がします。
続けて頑張っていきたいと思います(*^▽^*)
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