2016年2月4日木曜日

実際は、歳を取っても肌の潤いはなくならない その理由



驚くべきことに、年齢を重ねても肌の潤いはなくなりません
保湿の主役は角層で、水分や油分ではないからです。
70代以上の女性でも、化粧を辞めることによって肌は確実に若返るんだそうです。




乾燥肌、そして敏感肌の原因は、肌のバリアが壊れることです。
キメが整ってスキマがなく、角層がしっかりと肌をバリアしていると、ターンオーバーも正常に行われ、乾燥をよせつけません。
そのため、年を重ねても角層がきちんと整っていれば問題ないのです。

肌断食を続けていると、角質細胞によるバリア機能が高まるため、乾きにくい肌になります。



乾燥肌や敏感肌の人が肌断食を始めると、かなりの確実で改善することができます。
特に敏感肌の人は化粧品を取り除くべきです。
ピリピリしてしまうような敏感な肌に、界面活性剤や防腐剤を塗りたくることは厳禁です。

実際、多くの敏感肌の原因は化粧品の刺激からくるものなのです。



わたしも肌が弱く、リキッドファンデやオイルクレンジングが特に駄目です。
使うと顔中が赤黒く炎症し、ニキビだらけになります。
また、お尻の皮膚も弱くて、ココにクリームを塗るとすぐかゆくなります。

そういうのを塗るのをやめたら、肌バリアが正常化して、かゆみやヒリヒリがなくなりました。

年齢を重ねても角層を健康に保てば肌バリアがきちんと働いて、乾燥知らずの肌にしてくれます。
これからも肌断食を続けていこうと思います。


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