2016年1月14日木曜日

冬の乾燥は、ちょっとした毎日の習慣で改善する




肌断食を始めて1年目の秋冬には、乾燥に悩まされました。
普段はオイリー肌で、カサつくのは冬に口のまわりくらいというわたしが、まさかカサカサ乾燥に悩まされる日がくるなんて、と驚いたものです。



肌断食を始めたばかりの秋冬の乾燥は、もはや風物詩です。
いままで化粧品でごまかしていたダメージ肌が明るみに出てしまうので、乾燥してしまうのは仕方のないことです。

でも、これも時間が経って肌バリアが回復してこれば、乾燥しなくなってくるそうです。
わたしはメイク時に粉を吹いてしまうので、回復まではもう少しかかるかな。



乾燥する要因は、熱いシャワーを直接浴びたり、マッサージなどで顔をこすったりして、肌が傷ついてしまうことにあります。
その他にも、パウダーを厚めに塗ったり空気が乾燥していたりすると、乾燥しやすくなります。

また、これは少し上級者向け(?)になるのかもしれないですが、シャンプーをやめて湯シャンにすると、肌の回復速度が上がります。
肌ダメージを大きく減らすことができるので、乾燥しなくなるのも早くなる可能性が高いです。

わたしの場合はもともと酷いオイリー肌で、酷いニキビ肌だったので、ダメージの度合いもハンパなく、回復までにもう少し時間がかかりそうです。
それでも少しずつ、肌の状態は改善していっています。



一年目や二年目は、乾燥対策のために朝の洗顔をやめてみたり、ワセリンをつけてみたり、いろいろと工夫していました。
でも三年目のいまは、、多少つっぱるけれど、特別な対策をしなくても大丈夫になっています。

これからも続けていこうと思います。


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