2015年6月27日土曜日

オーガニック化粧品や医薬部外品の真実とは



「無添加」とうたったオーガニック化粧品に界面活性剤がたっぷり入っているというようなことはよくあることだそうです。
また、植物などの天然成分にも毒性が強いものがあり、肌に優しいとはいえない状況です。



化粧品は現在、すべての成分を表示することが義務付けられています。
でも、界面活性剤を例にとると、それだけで1400種類以上の成分があります。
そのため、個人が安全性を確認するのは不可能といえます。



また、オーガニック化粧品の他に医薬部外品というものがあります。
これもなんとなく肌トラブルに効きそうなひびきがありますが、実は国が指定する有効成分以外は表示しなくてよいことになっているのです。
なにが使われているのかわからないことが多く、肌に悪い成分をとりこむ可能性があります。



化粧品は長期的な暗っ善政が確認されているわけではありません。
やめることが肌の健康に繋がります。


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