2015年4月3日金曜日

湯シャンを続けるのは髪ではなく肌のため | キメの回復スピードが違う



わたしが湯シャンを続けるのは肌のためです。
髪のためというのは二の次です。
ベタつきだったり整髪料がつけられなかったり、いろいろトラブルの絶えない湯シャンですから、いっそのことシャンプーに戻した方がいいんじゃないかと思う時があります。

でも、シャンプーはとにかく肌に悪い。
顔をシャンプーで洗う人なんていませんが、シャンプーをしてしまうとどうしても顔につくのでそれと同じ現象が起こってしまうんです。

宇津木本にも「肌断食をしてもなかなか良くならなかった患者が、湯シャンをしたら回復スピードが早まった」と書かれていました。


もちろん、湯シャン単体でもいいところはあります。
パサつかなくなったし、抜け毛が減ったし、くせ毛が改善しました。
これは本当に素晴らしいことです。
でもやっぱり、小学校の時からずっと肌トラブルに悩まれてきたわたしとしては、髪より肌の方に意識がいってしまうのです。

正直、シャンプーした方がメリットはたくさんあります。
でも肌のためにわたしは湯シャンし続けます。

あ、でもくせ毛が改善したのだけはほんと大きいメリットかな。


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