2015年2月9日月曜日

カウンターの水分測定器はアテにならない その理由



化粧品コーナーで美容部員さんに肌の水分量を計ってもらえますよね
あれは皮膚科医さんから言わせると、実はうるおいの指標にはならないんだそうです。

わたしも過去に何度か計ってもらったことがあります。
その結果をもとに、BAさんがぴったりの商品をいくつか持ってきてくれるんです。
でも、図るたびに数値がちがうし、BAさんも「昼と夜では数値が変わってきます」と言うし、よくわかりませんでした。
でも本を読んで腑におちました。




水分測定は、肌表面の電気伝導率(電気の通りやすさ)や水分蒸発量などをめやすにした数値です。
なので、正確な水分量ではないんです。

それに、保湿で大事なのは水分量ではなく保湿バリア機能
こちらの方を壊さないことを念頭においた方がいいのです。

だから水分測定量に一喜一憂しないほうが建設的なのです。



ただ、カウンターではキメを見てもらえます。
わたしはマイクロスコープを持っていないので、これはとてもお役立ちなんです。

チークなどを買う時に、それとなくBAさんんい見てもらったりしています。
あ、ちゃんとチークは買いますよ(笑)。


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