2015年2月24日火曜日

100%安全な化粧品は存在しない その理由



化粧品が「安全で肌に良い」と信じられているのが一般的です。
その理由として、「きちんと認可されて売られているから」というものがあると思います。



でも化粧品は医薬品ではありません。
医薬品でないということは「明確な効果がない」ということが前提なのです。
効果があれば、処方箋を出さなきゃいけませんからね。

そのため化粧品は、医薬品に比べて臨床実験の様な「効果・副作用の裏付け」を必要としません。
客観的なデータが圧倒的に少ないんです。
安全性も企業が各自の責任で調べている程度です。

安全性のトラブルに関しては、以前某メーカーが起こした美白化粧品が有名ですね。



つまり、化粧品は人の健康に関する影響を充分に確認していないんです。
テストしていたとしてもごく短期間で、5年、10年の影響なんて考慮されていません。

そのようなものを毎朝、毎晩肌に塗りつけているのはとても危険だと思います。
実際化粧品をやめたことによってわたしの肌は改善しました。
「宇津木式は宗教っぽい」と言われますが、化粧品信仰こそ怖いのです。


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